2009年11月のハナ ^・・^
2010年 02月 25日
3つ前の記事、17年間、家族の一員だったピッチが腎臓を患い、母猫の後を追うように逝ってしまい、危機感を抱いた私はすぐにハナを病院に連れて行きました。ハナも老猫で、今までの血液検査も年相応の数値だったからです。
“ここ、どこ?”と、ハナが興味津々でケージから出てきたところです。
“ほら、ハナちゃんが知ってるとこやで。先生に診てもらおうね。 ^-^”
2009年11月下旬のハナの血液検査の数値です。
赤のペンでチェックされている数値が高くなっています。
左側に印字されている数値が正常値です。
「IP」も「GPT」も、前回の数値比べると、急に高くなっていました。
この日から、ハナのご飯は腎臓食に切り替わりました。
とりあえず、病院で買ってきたものは・・・袋の中にはドライフード、缶詰は食べるかどうかわからないので、とりあえず、試食にひとつ。前に置かれている「メルクメジン」は、食べ物に混ぜて与えます。
缶詰です。かなりの量なので、2回に分けても、ハナが完食することは不可能で、もったいないのですが、いつも残った分は捨てていました。ただでさえ、食が細いのに、開けておいておくと味も落ち、益々、食べなくなるのです。
先ほどのお薬「メルクメジン」をふりかけます。黒い小さな粒粒で、無味無臭です。
食べやすいように、小さく切り混ぜて与えます。
腎臓食ですから、多分、美味しくはないのでしょうが、“暫くは、これで様子をみようね、ハナには、まだ死んでもらったら困るもん”
去年の11月、血液検査の結果は決して良いものではなかったのですが、それでも私は、食べるものに注意してあげれば、まだこれから1年や2年、ハナと一緒に居られると信じて疑っていませんでした。
“ここ、どこ?”と、ハナが興味津々でケージから出てきたところです。
“ほら、ハナちゃんが知ってるとこやで。先生に診てもらおうね。 ^-^”
2009年11月下旬のハナの血液検査の数値です。
赤のペンでチェックされている数値が高くなっています。
左側に印字されている数値が正常値です。
「IP」も「GPT」も、前回の数値比べると、急に高くなっていました。
この日から、ハナのご飯は腎臓食に切り替わりました。
とりあえず、病院で買ってきたものは・・・袋の中にはドライフード、缶詰は食べるかどうかわからないので、とりあえず、試食にひとつ。前に置かれている「メルクメジン」は、食べ物に混ぜて与えます。
缶詰です。かなりの量なので、2回に分けても、ハナが完食することは不可能で、もったいないのですが、いつも残った分は捨てていました。ただでさえ、食が細いのに、開けておいておくと味も落ち、益々、食べなくなるのです。
先ほどのお薬「メルクメジン」をふりかけます。黒い小さな粒粒で、無味無臭です。
食べやすいように、小さく切り混ぜて与えます。
腎臓食ですから、多分、美味しくはないのでしょうが、“暫くは、これで様子をみようね、ハナには、まだ死んでもらったら困るもん”
去年の11月、血液検査の結果は決して良いものではなかったのですが、それでも私は、食べるものに注意してあげれば、まだこれから1年や2年、ハナと一緒に居られると信じて疑っていませんでした。
by hanna1411
| 2010-02-25 23:20
| 愛しきハナ^・・^の想い出