尾張一宮 「酒房 よし亭」
2010年 11月 05日
先週、名古屋で味噌カツを食べたことはご報告しましたが、その夜は、名古屋から少し移動した一宮の「酒房 よし亭」さんへ。
私がブログを綴り始めて7年目ですが、それよりも更に昔から、“日本酒つながり”としてお知り合いだった大将のお店です。いつぞやもブログの中でご紹介しましたが、久しぶりにお邪魔してきました。
「尾張一宮」駅から、タクシー、ワンメーターで着きます。
勿論、日本酒はいただくのですが、とりあえずビール。(すでに飲んでいるので減ってます)(爆)
お造りの盛り合わせをお願いしました。
しまあじなど、新鮮で美味しいお魚たち。
海老は「天使の海老」です。いつぞや、京都の中華料理屋さんで食べて以来でしょうか。
京都でもたまに飲む機会がありますが、やはり、こちらにくればいただきたい銘柄のひとつ、「長珍・純米吟醸・ひやおろし」。美味しいです。
大将が「天使の海老」を見せてくれはりました。
昔、お鮨屋さんでバイトしていたことがあったのですが、その際、ブラックタイガーが同じような箱に入っていたことを思い出します。海老の梱包の仕方は同じなのですね。
天国に一番近い島、ニューカレドニアで育てられているから「天使の海老」というそうです。他の海老に比べて、旨味成分が卓越していることがデータで証明されているとても美味しい海老です。
有頭海老なので、頭は唐揚げにしてくれはりました。
カルシウムたっっぷり。おいし。
祖父江の銀杏です。
銀杏と言えば、愛知県ですよね。
これも大粒で美味しかったですよ。
続いてのお酒は「松の寿・純米吟醸・無濾過生原酒」。
このお酒も、こちらで飲んで帰ろうと思っていたお酒です。
久しぶりに飲めました。^-^
大浅蜊の酒蒸しです。
お出汁と貝の旨味が相俟って、本当に美味しかったです。
京都の「えいくん」は「英勲」ですが、静岡の「えいくん」は「英君」。
これも、昔から、こちらのお店では馴染みのお酒です。
ここでちょっと箸休め。(笑)
水槽の中で泳いでいるのは、猫鮫。こちらはペットとして飼ってはります。
名前に「猫」とつくこともあって(笑)、食べられてしまわないことに、ホっとする私。(笑)
そういえば、何年か前にお邪魔した際も水槽の中にいたような・・・。
空気ブクブクのとこが気持ちいいのかな?(笑)
大将が水槽に近づくと、エサがもらえるのかと、ずっと近くに居るそうです。可愛い。
どんな生き物でも、情が移ったら、もう殺して食べるなんて無理ですね。
飛騨牛の生レバーです。
京都辺りのお店だと、大蒜は付いていないことが多いように思いますが・・・。
きれいなレバーなので安心して口に入れることができます。
大将がレバーの塊を見せてくれはりました。
こんなきれいな飛騨牛の生レバー、手に入りにくいんじゃないでしょうか。
私はカウンターで飲ませていただいていたのですが、小上がりにはご家族連れが来てはりました。
お父さんが日本酒がお好きなようで、自動的にお子ちゃま方も酒房に一緒に・・・。(笑)
私には子供はいませんが、男の子が欲しかったんですよね~。
おっとこまえのお子さま、2人。大きくなったら、きっとモテモテでしょう。
写真に写ってくれて、ありがとね~♪
帰りがけ、先ほどのお子さまのお父さんが、「この方にお酒を何か・・・」と、大将にオーダーして帰ってくれはりました。 ゴチになる理由など無いのに、すみません。
というわけで、遠慮なくいただいたお酒は昔から馴染みの銘柄のひとつ「九平次」です。
美味しかったです。ご馳走さまでした。
どうも子供が居るとかまいたくて(若しくは、かまって欲しくて)仕方の無い私。
こちらのお子ちゃまは別のご家族連れで、小上がりに座ってはったのですが、「お姉ちゃん(←ゆった者勝ち)(爆)のところに来る?」と迅くと、ほんまに私の隣のカウンター席に来てくれはりました。まだ2歳だというのに、自立心に長けたボクです。
一緒に食べたのは、納豆海苔巻き。
私が巻いてあげると、ちゃんと受け取って食べてくれはりました。
勿論、辛子は入れてませんよ。(爆)
滅多にお邪魔できないので、なるべくたくさん飲み食い・・・とは思うものの、おなかいっぱ~い。
最後の1枚は、背の高い大将と可愛らしい女将さん。女将さんは、小上がりに立ってはります。
わずかな時間でしたが、楽しかったです。
またいつか、お邪魔します。それまでお元気で・・・。
ご馳走さまでしたぁ~
私がブログを綴り始めて7年目ですが、それよりも更に昔から、“日本酒つながり”としてお知り合いだった大将のお店です。いつぞやもブログの中でご紹介しましたが、久しぶりにお邪魔してきました。
「尾張一宮」駅から、タクシー、ワンメーターで着きます。
勿論、日本酒はいただくのですが、とりあえずビール。(すでに飲んでいるので減ってます)(爆)
お造りの盛り合わせをお願いしました。
しまあじなど、新鮮で美味しいお魚たち。
海老は「天使の海老」です。いつぞや、京都の中華料理屋さんで食べて以来でしょうか。
京都でもたまに飲む機会がありますが、やはり、こちらにくればいただきたい銘柄のひとつ、「長珍・純米吟醸・ひやおろし」。美味しいです。
大将が「天使の海老」を見せてくれはりました。
昔、お鮨屋さんでバイトしていたことがあったのですが、その際、ブラックタイガーが同じような箱に入っていたことを思い出します。海老の梱包の仕方は同じなのですね。
天国に一番近い島、ニューカレドニアで育てられているから「天使の海老」というそうです。他の海老に比べて、旨味成分が卓越していることがデータで証明されているとても美味しい海老です。
有頭海老なので、頭は唐揚げにしてくれはりました。
カルシウムたっっぷり。おいし。
祖父江の銀杏です。
銀杏と言えば、愛知県ですよね。
これも大粒で美味しかったですよ。
続いてのお酒は「松の寿・純米吟醸・無濾過生原酒」。
このお酒も、こちらで飲んで帰ろうと思っていたお酒です。
久しぶりに飲めました。^-^
大浅蜊の酒蒸しです。
お出汁と貝の旨味が相俟って、本当に美味しかったです。
京都の「えいくん」は「英勲」ですが、静岡の「えいくん」は「英君」。
これも、昔から、こちらのお店では馴染みのお酒です。
ここでちょっと箸休め。(笑)
水槽の中で泳いでいるのは、猫鮫。こちらはペットとして飼ってはります。
名前に「猫」とつくこともあって(笑)、食べられてしまわないことに、ホっとする私。(笑)
そういえば、何年か前にお邪魔した際も水槽の中にいたような・・・。
空気ブクブクのとこが気持ちいいのかな?(笑)
大将が水槽に近づくと、エサがもらえるのかと、ずっと近くに居るそうです。可愛い。
どんな生き物でも、情が移ったら、もう殺して食べるなんて無理ですね。
飛騨牛の生レバーです。
京都辺りのお店だと、大蒜は付いていないことが多いように思いますが・・・。
きれいなレバーなので安心して口に入れることができます。
大将がレバーの塊を見せてくれはりました。
こんなきれいな飛騨牛の生レバー、手に入りにくいんじゃないでしょうか。
私はカウンターで飲ませていただいていたのですが、小上がりにはご家族連れが来てはりました。
お父さんが日本酒がお好きなようで、自動的にお子ちゃま方も酒房に一緒に・・・。(笑)
私には子供はいませんが、男の子が欲しかったんですよね~。
おっとこまえのお子さま、2人。大きくなったら、きっとモテモテでしょう。
写真に写ってくれて、ありがとね~♪
帰りがけ、先ほどのお子さまのお父さんが、「この方にお酒を何か・・・」と、大将にオーダーして帰ってくれはりました。 ゴチになる理由など無いのに、すみません。
というわけで、遠慮なくいただいたお酒は昔から馴染みの銘柄のひとつ「九平次」です。
美味しかったです。ご馳走さまでした。
どうも子供が居るとかまいたくて(若しくは、かまって欲しくて)仕方の無い私。
こちらのお子ちゃまは別のご家族連れで、小上がりに座ってはったのですが、「お姉ちゃん(←ゆった者勝ち)(爆)のところに来る?」と迅くと、ほんまに私の隣のカウンター席に来てくれはりました。まだ2歳だというのに、自立心に長けたボクです。
一緒に食べたのは、納豆海苔巻き。
私が巻いてあげると、ちゃんと受け取って食べてくれはりました。
勿論、辛子は入れてませんよ。(爆)
滅多にお邪魔できないので、なるべくたくさん飲み食い・・・とは思うものの、おなかいっぱ~い。
最後の1枚は、背の高い大将と可愛らしい女将さん。女将さんは、小上がりに立ってはります。
わずかな時間でしたが、楽しかったです。
またいつか、お邪魔します。それまでお元気で・・・。
ご馳走さまでしたぁ~
by hanna1411
| 2010-11-05 12:10
| 愛知県のお店