チャリは奈良にお引越しします
2011年 05月 25日
毎朝のように、お布団を出るとすぐにチャリとの追いかけっこ。私は鬼さんの役で、追いかけてやらねばならず、朝から嫌でも元気になってしまいます。(~_~;)
1階から2階、あらゆる部屋を走り回るチャリですが、何故か、このポジションはチャリの中で、“セーフ”の安全地帯と設定しているようで、ここに追いかけてきても動きません。(爆) ↓
“捨てよう”と思っていたカーペットが、思いがけずチャリの安住の地となっています。(笑)
さて、皆さんに気にかけていただいていたチャリですが、奈良の方のところにもらわれてゆくことになりました。
何人も里親を希望してくださいました。
ありがとうございます。
ただ、中には猫好きを装ってもらいうけ、無責任な飼い方をしたり、酷い時には虐待している輩もいるそうですから、慎重に見極めねばなりません。
家族構成、在宅時間、お家の形態・・・あらゆることをお尋ねして、“このご家族なら、きっと大事にしてくださるだろう”そう思えた方を里親さんに決定させていただきました。
命がかかっていることですから、念には念を入れて、この前の日曜日には、真ん中の京都で、里親希望の方とお話合いの場を設け、細かいお話をさせていただき、決めることができました。大事なチャリですから、私が飼うよりも幸せにしてくれそうな人を選ばねばなりません。
ただ、奈良でも少々遠く、南の香芝インターのお近く、ということで、私の家から高速道路を走ってもかなり時間を要します。それが不安ではありますが、早くから手を挙げてくださっていたことと、熱心にゆってくださること、今年の2月まで20年、猫を飼ってはったこと・・・それを加味し、里親さんになってもらうことにしました。
お断わりした皆さん、すみません。(滋賀や京都、近くにもいらしたのに、ごめんなさい)
今週、香芝までチャリを連れて行きます。
電車の方が楽ですが、チャリがトイレを我慢しなければならないのが可哀そうですし、たぶん、電車の中で鳴き続けそうで、無理かな、(・_・;)と。
10年ほど前にも猫を保護し、その際は四国に住む知人が里親を希望してくれました。
母が「私が交通費を出すから連れて行ってあげて」とゆってくれ、愛媛まで連れて行ったことがあります。その際も、滋賀でも里親希望の方はいはったのですが、“完全室内飼い”という条件に対して、かなりあやふやな態度だったもので、猫が確実に幸せになれる知人の家を選びました。その猫は10年経った今も、幸せに暮らしています。^・・^v、
さすがに四国まで車で行くと時間がかかりすぎるので、その際は電車でした。
別れ際から涙がポロポロあふれ、帰りの電車のなかでも涙は止まらず・・・。きっと周囲に居た乗客は“失恋旅行”だと思ってはったかもしれないけど、猫との別離の方が泣くかも。(爆)
今週、チャリを里親さんにお渡しした帰り道、チャリと一緒の“往き”とは違い、一人で遠い家まで帰り着く気力はあるだろうか・・・?それが不安な私です。(苦笑)
1階から2階、あらゆる部屋を走り回るチャリですが、何故か、このポジションはチャリの中で、“セーフ”の安全地帯と設定しているようで、ここに追いかけてきても動きません。(爆) ↓
“捨てよう”と思っていたカーペットが、思いがけずチャリの安住の地となっています。(笑)
さて、皆さんに気にかけていただいていたチャリですが、奈良の方のところにもらわれてゆくことになりました。
何人も里親を希望してくださいました。
ありがとうございます。
ただ、中には猫好きを装ってもらいうけ、無責任な飼い方をしたり、酷い時には虐待している輩もいるそうですから、慎重に見極めねばなりません。
家族構成、在宅時間、お家の形態・・・あらゆることをお尋ねして、“このご家族なら、きっと大事にしてくださるだろう”そう思えた方を里親さんに決定させていただきました。
命がかかっていることですから、念には念を入れて、この前の日曜日には、真ん中の京都で、里親希望の方とお話合いの場を設け、細かいお話をさせていただき、決めることができました。大事なチャリですから、私が飼うよりも幸せにしてくれそうな人を選ばねばなりません。
ただ、奈良でも少々遠く、南の香芝インターのお近く、ということで、私の家から高速道路を走ってもかなり時間を要します。それが不安ではありますが、早くから手を挙げてくださっていたことと、熱心にゆってくださること、今年の2月まで20年、猫を飼ってはったこと・・・それを加味し、里親さんになってもらうことにしました。
お断わりした皆さん、すみません。(滋賀や京都、近くにもいらしたのに、ごめんなさい)
今週、香芝までチャリを連れて行きます。
電車の方が楽ですが、チャリがトイレを我慢しなければならないのが可哀そうですし、たぶん、電車の中で鳴き続けそうで、無理かな、(・_・;)と。
10年ほど前にも猫を保護し、その際は四国に住む知人が里親を希望してくれました。
母が「私が交通費を出すから連れて行ってあげて」とゆってくれ、愛媛まで連れて行ったことがあります。その際も、滋賀でも里親希望の方はいはったのですが、“完全室内飼い”という条件に対して、かなりあやふやな態度だったもので、猫が確実に幸せになれる知人の家を選びました。その猫は10年経った今も、幸せに暮らしています。^・・^v、
さすがに四国まで車で行くと時間がかかりすぎるので、その際は電車でした。
別れ際から涙がポロポロあふれ、帰りの電車のなかでも涙は止まらず・・・。きっと周囲に居た乗客は“失恋旅行”だと思ってはったかもしれないけど、猫との別離の方が泣くかも。(爆)
今週、チャリを里親さんにお渡しした帰り道、チャリと一緒の“往き”とは違い、一人で遠い家まで帰り着く気力はあるだろうか・・・?それが不安な私です。(苦笑)
by hanna1411
| 2011-05-25 06:47
| 我が愛しきものたち