京都の美味しいお店多目のページです。たまに愛しいニャンコ、好きな音楽や映画のお話も ^・・^v    私が死んだら鳥葬にしてほしい・・・。


by hanna1411
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上七軒 「北野をどり」

 お友達に誘ってもらって、上七軒で催されている「北野をどり」を観に行ってきました。
 母が生きていた頃、母と一緒に祇園甲部と先斗町には観に行ったことがあるのですが、上七軒の「北野をどり」は初めてでした。 
 なかなか安定した暖かさに恵まれなかった3月ですが、この日は春らしい暖かな日差しが降り注いでいました。
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 久しぶりに、“はんなり”華やかな空間にいます。
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 お茶券付きのチケットを準備しておいてくれはりました。
 まずはお菓子をいただきます。

 最近、お茶を点ててくれはる和食屋さんが多く、お茶をいただく機会も増えましたが、こうして改めて目の前にお菓子を運んできていただくと、若かりし頃、花嫁修業(?)でお茶を習いにいっていたことを想いだします。結果的に役に立っていませんが…。(爆)
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 これからお茶をいただきます。
 このお皿はお土産に持って帰ることができます。

 以前、使っていたブログのどこかにアップしてありますが、数年前、母と一緒に行った祇園甲部の「都をどり」でお土産にもらって帰ったお団子が描かれたお皿は、今も大事に残してあります。
 実はニュウが入ってしまって、本来なら捨ててしまうところなのですが、どうしても母との楽しい思い出の品なので、捨てることができません。
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 もちろん、舞台の写真はNGなので、残念ながら、あでやかな芸妓さんや舞妓さんのお写真はありませんが・・・。
 今回の演目は江戸時代の歌舞伎役者・坂田藤十郎の恋を題材にした「元禄京紙衣」、純舞踊「魁夢暦」、フィナーレは「上七軒夜曲」でした。
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 お友達が買ってくれはったパンフです。
 今回は過去最高の34人が出演してはったそうです。
 ほんのわずかな時間でしたが、はなやかな世界を垣間見、暫し、心がゆったりしました。
 
 誘ってくれた友達、ありがとう~♥
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by hanna1411 | 2011-03-31 23:57 | ちょっとお出掛け・・・
 さて、美味しいお店の記事、再開のひとつめは、やはり頻繁にお邪魔している京都は北山の「秋山」さんからにしようかと思います。
 ハイペースでお邪魔しているもので、記事も溜まりまくっていますし。(^_^;)

 例年でしたら、3月末にお邪魔すると、北山の「秋山」さんのお庭で見られる桜の花は咲いているのですが、今週、お邪魔した際には、まだ桜の花は開いていませんでした。来週もお邪魔する予定なので、その時に観られたらいいな~♪と楽しみにしているのですが・・・。
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 カウンターに通される時に目にした大きくて立派な・・・かりん・・・ですよね?
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 この記事はまだ寒い時節の「秋山」さんです。
 季節を大事にしたお料理を提供してくれてはるので、スピードアップして記事をアップせねば・・・。

 ひと品目、こちらでお馴染みのお酒、「辰泉」の酒粕を使った粕汁です。
 チヌ、人参などが入っています。
 やはり粕汁はあたたまりますね。
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 働く秋山さん。
 毎度のことですが、見ているだけで楽しい・・・のですが、おとなしく黙ってみていると、向こうから話かけてくれはります。(笑)
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 きれいなお椀ですね。
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 中には、舌平目が使われた椀物です。
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 この日は、日本酒つながりのお友達と一緒に・・・。
 お酒に詳しい人なので、“自分で選びたいだろうな~”と思って、お酒番頭の岡本君に3本並べてもらいました。
 お馴染みの「三千盛」、「正雪」、「京の華」(辰泉)」です。 
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 お魚いろいろ。
 氷見の寒ブリ、チヌ(明石の海苔)、イカ、サゴシ、サゴシの皮などなど・・・。
 どれもあっさり美味しゅうございます。
 それにしても、この変形のお皿、いいなぁ~、欲しいなぁ~。
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 この時期ならではの贅沢。
 猪です。
 昔は、猪肉といえば、ぼたん鍋しか食べ方を知りませんでしたが・・・。
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 いつものお楽しみ、黒米のお粥です。
 むかご、生麩、などが、いいアクセントになっています。
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 少しづつ、いろんなものがよそってあって、うれし。^-^
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 お酒は「開運」です。
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 可愛い器の中身は、白和え(柿、菜の花)、西貝とブロッコリー、すぐきと鯖の和え物。
 ますます、お酒が進みますね。(笑)
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 鷹ケ峰の辛味大根が乗ったぶりです。
 辛味大根だけでも、充分、アテになるかも。(笑)
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 このわたです。
 じゃが芋がスナック感覚でちょうどいいのです。
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 お酒のほうは、この前もお目にかかった馴染みのお蔵「不老泉」さん、京都の「月の桂」、お酒番頭君もお気に入りの「ヤマサン正宗」です。(「ヤマサン正宗」のお燗は温度が難しいのですが、ちょうどいい温度でお燗できると、とても美味しいです。ぬる燗がおススメです)
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 お酒が進む私たちに、穴子の骨せんべいを出してくれはりました。
 ポリポリ、美味しいです。
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 このお皿も気に入りました。
 昔の器に描かれているうさぎって、結構、顔が怖いんですよね。
 うさぎのイラストで、いかにも“可愛い、可愛い”ものはちゃちな感じがするので、こんな感じの方が好きです♥
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 働く料理人さまたち。
 狭い空間の共同作業。
 “あうん”の呼吸が必要ですね。 
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 鹿肉です。
 鷹峯のお葱、下には蓮根も見えますね。
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 緑のおソースは 菊菜のおソースです。
 蟹味噌、貝、焼き雲子、ウニ、蕪、お葱・・・いろんな食材が使われ、手の込んだひと品です。家ではできません。っていうか、ハナから作る気がありません。(爆)
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 〆の小鍋は鴨鍋です。
 猪、鹿、鴨・・・1食にして、冬の贅沢全部、満喫させてもらったような気がします。
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 大西さんが炊かはるご飯は、今宵も美味しく、私もお連れ様も何杯もおかわりしました。
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 水物をいただいて・・・ 
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 石田君のお手間入りのお菓子は、うさぎさんですね。
 可愛い♥
 こちらのお菓子はくどい甘さが無いので、安心して口に入れられます。
 お菓子の後は、秋山さんが点ててくれはったお点前をいただいてごちそうさまぁ。
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 オマケの写真は、この夜のおツレが持ってはった、松尾大社の「服酒守」。
 お酒飲みには有難いお守りですね。(爆) 
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by hanna1411 | 2011-03-30 12:12 | 京都のお店(和食編)

季節に追いつこう〜♪

 ひとつ前の記事で今現在の私の心模様を書きました。
 そのような思考回路で、私はなんとか、自分の心の半分に平静を取り戻す術を見つけました。

 にぎやかなお酒の宴を開くことは、まだもう少し、遠慮したいと思っていますが、個人的には「一汁一菜」を継続しつつ、徐々に元の生活に戻ろうかと・・・。

 次の記事からいつものお店の記事に戻ります。
 というか、震災以前にブログにアップする予定だった記事がい~っぱい溜まっているのです。スピードアップしなければ・・・。(笑)(^_^;)
 
 でも、もう半分の心がくぐもったままなのは、どうしてなのかな・・・?
 その理由はわかっています。

 私の心に重く重くのしかかっているもの・・・それは崩壊しつつある原発の存在です。

 もうずっと新聞を読むことができません。
 テレビから原発のニュースが流れてくると、チャンネルを替えてしまいます。
 心臓がバクバクしてくるのです。

 “こんなことになるかもしれないことは、最初からわかってたじゃない。だから、昔、必死になって反対したのに・・・”

 でも、いつからかそう意思表示することに疲れ切り、諦めてしまった私も同罪でしょうか・・・。 

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by hanna1411 | 2011-03-29 23:40 | My blog

一汁一菜・・・

 2004年の春に綴り始めた私のブログは、いつのまにやら自堕落な飲み食いブログと化しています。(苦笑)以前は、自分の考えていることも少しは書いていたのですが・・・。

 ただ、震災後、(元々、私には分不相応なほどの)ご馳走の写真が並ぶ記事は、被災地にいらっしゃる方々の日々を思うと、なんとなく更新する気力も失せがちでした。

 「経済を元気にしないといけません!なので通常の記事に戻ります!」
 多くのグルメ(という言葉はあまり好きではありませんが)ブロガーの方々は、そう言って日常の記事に戻っていかれました。でも私はなんとなく腑に落ちなかった。合点がいかなかったのです。
 もしも目の前に、満足に食事を摂れない人たちがいたら、どんな人でも、自分だけ美味しいものを食べようとは思わないでしょう。ただ、見えないだけ・・・。
 おにぎり一個を分け合って食べてはる人たちに申し訳ない・・・その想いはそう簡単には拭い切れず、美味しいものを食べに行っても味がわからなかったり、食べた気がしなかったり・・・。

 どこかで折り合いをつけなければ、今までのように美味しいお店の記事を再び書き始めることはできない・・・それは、重々、わかってはいたのですが・・・。

 ずっと考え続けていました。
 世間への言い訳ではなく、自分自身の心を納得させる方法を探していました。。
 そして、私の場合、その答えはとんでもなくシンプルでした。
 人から見ればなんてことはないことなのですが、私はそれで一応、自分の心に平静が保てるような気がしています。

 「美味しいお店で贅沢した翌日は、一汁一菜」。
 そう決めて、実行しています。
 ご飯は食器を使えない被災地の方々と同じように、おにぎりにして・・・。
 その日、食卓に並ぶはずだったメインの食材・・・例えばお魚やお肉・・・それは「買ったつもり”」貯金します。今は莫大な義援金が募られていますが、半年後、その額は激減していることでしょう。そのときに、本当にわずかな金額ではありますが、そのお金を必要としている人たちのために役立てたいと思っています。

 本当にとてもささやかなことです。
 もしかしたら、”単なる自己満足”に過ぎないのかもしれません。
 それでも、私はそういう日々を自分自身が続けていくことによって、これから先もずっとずっと、被災者の方々の暮らしを忘れ去ってゆかないように思うのです。
 
 永い闘いは、始まったばかりなのですから・・・。072.gif

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by HANNA1411 | 2011-03-28 23:15 | 詮無い想い
 ご紹介が遅くなってしまいました。
 以前、滋賀県立美術館で開催されている『白洲正子展』をご紹介しましたが、今回は『襖と屏風展』を観に行ってきました。(2011年2月9日~2011年4月10日まで開催・月曜休館)
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 常設展は「小倉遊亀展」と「現代アメリカ美術」です。
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 屏風は白鳳時代に中国から伝わったものだそうです。
 元々は、風や人目を避けるためのものだったわけですが、美術的価値が出るに伴い、権威ある者たちが所有する贅沢品の象徴となってゆきました。
 時代が流れ、人々の生活様式の変化に伴い、現代では襖も屏風も必要としない住居が多く存在します。いつのまにやら、時代の変遷の中で、襖や屏風は絵画作品になっていったようです。

 今回の展覧会では、滋賀県立美術館の貯蔵品から、江戸時代から近代に及ぶ作品27点を鑑賞することができます。
 どれも目を見張るほど豪華で、それぞれの時代の時の権力者の栄華に想いを馳せてしまいました。
 特に印象的だったもののひとつは、岸連山(1804〜1859)の「龍虎図」(6曲1双)。
 とても素晴らしい龍と虎の絵が描かれています。
 龍は言わずもがな、架空の動物ですが、当時の人たちは虎も見たことがない生き物でした。なので、虎も想像で描かれているわけですが、その虎の身体は大きく雄々しく描かれているものの、顔は猫のように可愛らしいのです。きっと当時の人は、猫を見て虎を想像して描いたのでしょうね。

 もうひとつ、印象的だった作品は、岸竹堂(1826〜1897)の『保津峡」(6曲1双)です。 
 宴席で使うために、向かい合ったお客同士が同じ保津川の船に乗っている気分になれるよう、保津川の上流と下流が対になった屏風で同じ方向に合わせてあるのです。
 よく考えてあるなあ・・・と、感心しきりの私。^ー^

 下の写真は、こちらの美術館にいらっしゃるボランティアのサポーターの方々です。
 午後1時に入り口にいけば、サポーターの方が詳しく作品の説明をしてくださいますので、いらっしゃる方は、ぜひ、サポーターの方のお話を聞かれると有意義な鑑賞になるかと思います。
 サポーターの方、記事のアップが遅くなってすみません。
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 敷地内には広いお庭もあって、ゆっくりと時間を過ごすことがことができます。
 きれいな梅も咲いています。
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 白梅もきれいですね。
 
 でも・・・実は私がこの梅の花を愛でている頃、北の地では、まさしくあの悲惨な天災に襲われていたのです。
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 池には水鳥が楽しげに泳いでいました。
 春はもうそこまでやってき思います。
 お天気のいい日に、こちらにいらっしゃるのは、一興かと存じます。
 滋賀にお住まいの方も、遠方にお住まいの方も、1度、おでかけになるのはいかがでしょうか?

 被災地にいらっしゃる方も、いつかいらしていただけますようにー。
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by hanna1411 | 2011-03-26 23:57 | ちょっとお出掛け・・・

新しいパソコン

 以前からお話していましたパソコンの不具合は悪化の一途を辿っておりました。
 ブログの記事もメールもコツコツ書き上げたと思ったら、突然、接続が落ちて、今までの苦労が一瞬にして水の泡。
 というわけで、何につけても、トロトロと行動の遅い私が一念発起して、大型家電スーパーに行って、パソコンを買ってまいりましたぁ~! 
 
 でも、この後、箱を開けて接続を試みたのですが、とりあえずネット接続は出来たものの、メールはまだで~す。(爆)
 ちなみに、ついでに買ってきた無線LAN・・・は、説明書通りの操作をしてもパソコン画面が説明書通りにはならないので諦めました。(爆)
 
 え?どんなパソコンかって???
 近日中にお披露目いたします。^-^
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by HANNA1411 | 2011-03-26 02:52 | うれしいお買い物
 昨夜は、日本酒つながりの友人と一緒に祇園南側へ・・・。
 こちらも、地震の遥か前に予約したお店でした。

 もうすぐ、祇園歌舞練場では「都をどり」が始まります。
 何年前のことになるでしょう?母と一緒に「都をどり」を観に行った際のお話を、以前、綴っていたブログにアップしたことを思い出しました。
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 この夜、お邪魔したのは「啐啄 つか本」さん。
 筍に蛍烏賊に菜の花・・・春らしい食材がたくさん使われていました。
 途中から、古くからの常連さんもいらっしゃり、華やかな中にも、つか本さんらしい落ち着いた雰囲気でお食事できて、精神的な負担にならずに済みました。
 いつのまにやら、もう3月も終わり・・・もうすぐこの祇園界隈にもたくさんの桜がきれいな花をつけることでしょう。
 北の地にも、きれいな桜が咲きほころびますように・・・。
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追記
 今月で、料理人kさんがお店を卒業されるそうです。
 知った顔が居なくならはるのは、寂しいものですね。
 でも、またどこかでお目にかかれれば・・・それまでどうぞ、お元気で・・・♥
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by hanna1411 | 2011-03-25 23:59 | 京都のお店(和食編)
 滋賀でも春のお祭りやイベントがことごとく中止になっています。

 私はと言えば、今日は久しぶりに「じき 宮ざわ」さんへ。
 こちらも、先日の「なかひがし」さん同様、地震以前に予約を入れており、キャンセルするのも申し訳ないので、予定通り、行ってきました。
 夜は所要で祇園に居たのですが、滋賀の地酒の直営店の貼り紙には、「蔵開き 中止!」の文字が・・・。(T▽T)
 実は、スタッフとして参加することになっていた4月の滋賀のお酒のイベントも中止になりました。
 
 去年の11月に「ごとし」さんで開催させて戴いた蔵元さんをお呼びしてのお酒の会、『縁はんなり』。
 満席のため、前回、参加していただけなかった方などから、「2回目はいつですか?」と、随分、以前からお問い合わせいただいており、その回答として、「5月の末くらいには・・・」と、お返事していたのですが、もう少し、先に延ばそうと思います。

 それは決して、“自粛”といった形式的なものではなく、私にとりましては、純粋に“気持ち”の問題なのです。
 個人的にひっそり飲みに行くのはいいのですが、大勢の方をお招きして、“華やかな会”を開く気分にはまだなれそうにありません。

 震災直後は気が張っていた被災者の方々も、徐々に疲れも溜まり、気分も落ちて来る頃かと思います。これからが正念場ですね。
 被災地を想像してみる・・・被災者の方々が置かれた状況を想像してみる・・・もう暫く、そこに居たいと思います。
 そして、そこから這い上がれる力を溜めて、“その時”がきたら、必ず甦りましょう。 

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by hanna1411 | 2011-03-23 02:50
 日付が変わってしまったので、昨日になってしまいますが、大好きな「なかひがし」さんへ。
 正直言いますと、美味しいものをいただく気分ではなかったのですが、さすがに「なかひがし」さんをキャンセルするわけにもいきません。

 お店に伺うと「なかひがし」さんでもこんな光景が見られました。 
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by hanna1411 | 2011-03-17 02:50 | 京都のお店(和食編)
 2つ前の記事に関して、たくさん問い合わせのメールをもらいました。
 RCサクセションの「サマータイム・ブルース」は、YOU TUBEでお聴きください。(1988年リリース)

 写真の方は、東芝EMIで発売中止になった後、Kittyレコードから出たRCの「カバーズ」です。
 その下の雑誌はRCではなくタイマーズ。清志郎さん似のゼリーさんです。(爆)

 反原発・脱原発運動が盛んだった20年ほど前、原発推進派は「電力は足りない。だから原発を造らなければならない」と主張し、反原発派は「原発を造らなくても電気は足りる」と主張した。
 そのどちらの主張が真実だったか・・・?それはちょっと考えればすぐにわかる。
 「オール電化!オール電化!」・・・まるで洗脳のように電気を大量消費するようテレビCMを垂れ流さなければならなかった電力会社。(オマケにその高いCM代は、私たちが払っている高い電気料金)電気が余っては困るのだ。原発の存在価値が失くなってしまうからね。 
 
 20数年前、原発がいかに危険なものであるか、皆が気づき始め、世界が原発建設から撤退し始めていった時期、日本の原発はどんどん増えていった。

 原発を造ることによって甘い汁を吸ってきた人たちに、改めて20年後、まさに今の日本の現状を歌っているRCの「サマータイム・ブルース」を贈ります。
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♪サマータイム・ブルース♪

暑い夏がそこまで来てる
みんなが海へ繰り出していく
人気(ひとけ)の無い所で泳いだら 原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねぇ 何のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース

熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく
原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねぇ 誰のため?
狭い日本のサマータイムブルース


寒い冬がそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねぇ 根拠がねぇ
これが最後のサマータイムブルース

あくせく稼いで税金取られ
たまのバカンス田舎に行けば
37個も建っている
原子力発電所がまだ増える
知らねぇうちに 漏れていた
あきれたもんだな サマータイム・ブルース

電力は余ってる 要らねぇ もう要らねぇ

電力は余ってる 要らねぇ 欲しくない

原子力は 要らねぇ 危ねぇ 欲しくない

要らねぇ 要らねぇ

電力は余ってるってよ

要らねぇ 危ねぇ
                                                                     

                                     by 忌野清志郎 

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by hanna1411 | 2011-03-15 23:57 | 私の好きな音楽♪