寒い時節の北山「京上賀茂 御料理 秋山」
2010年 02月 11日
年末に上京したお話は、ひとつ、ふたつ前の記事でご紹介しましたが、家に戻った日の翌日、2009年最後の「秋山」さんへ。
お店自体もこの日が(年末)営業最終日でした。
母が死んでから月に3回ペースでお邪魔した「秋山」さん。
私は、「癒し」という言葉には安易なイメージを持っているため、あまり好きな言葉ではないのですが、この「秋山」さんのお店のたたずまいは、間違いなくいつも私の心を癒していてくれたのだと思います。ありがとう。
一品目。
メインはさごしです。
ソテーされた人参も入っています。
目にも鮮やかなグリーンのおソースは、お葱のソースです。
椀物です。
明石の新海苔を添えて・・・。
「秋山」さんでよく使ってはるチヌが入っています。
小かぶら、 蓮根なども・・・。
この夜は、ちょっと遠方からの友人と一緒に・・・。
ビールで乾杯の後は、日本酒に移行。
貴醸酒で有名な広島の「華鳩」です。
「無濾過」が「ムロカ」・・・と、カタカナで書かれているのですが、漢字二文字にも見えますね。(爆)
お造りです。
お塩、お醤油のほかに、黒大根をおおろしたものも。
美味しそうなので、アップでお見せしましょう。(笑)
時間差で炙りたての穴子も出してくれはりました。
お酒も進みます。
次のお酒は、いつぞや、大阪で蔵の杜氏さんにお目にかかった「天野酒・特別純米」です。
「天野酒」は、私のストライクゾーンに入る美味しいお酒なのですが、特に、この特別純米が好きです。 またも秋山さんのサービスショット。(爆)
こちらでの定番、黒米のお粥です。
中には、 生麩、 長いも、アピオスがアクセントに入っています。
滋味深い味です。
蟹の時節でした。
他にも可愛い器がよそってあります。
ちょうど、いい量の松葉ガニ。
藁葺き屋根のお家を模した器には、イカナゴ醤油で味付けたアテ、 柿の器にはなますが入っています。なんでも少しづつがうれしいですね。^-^
お酒の方は、「浦霞・特別純米」です。
お隣には、先ほどの御料理で使われていた、「秋山」さんではお馴染みのいかなご醤油です。お酒番頭さんが並べてくれはりました。(爆)
働く料理人さまたち♪
蟹の内子と外子を使った贅沢な御料理です。
トッピングは、ロマネスク。
いつも思うのですが、その名の通り、なんとも優雅な雰囲気のルックスです。(笑)
美山の鹿です。
火の入り具合がいい感じですね。
美味しいアテを色々出してもらって、お酒も進もうかというものです。
お次は、こちらでの定番酒のひとつ、「風の森」です。
「浦霞」の写真を撮るときは、写真が得意ではない秋山さんがいはらへん時を見計らって撮ったのですが、またもこんなサービスショットを。(笑)
「風の森」なので、風の音を聴いているそうです。(笑)
お酒のアテに雲丹を出してくれはりました。
ああ、贅沢。(爆)
明石のカワハギを、肝味噌で・・・。
とってもおいしゅうございます。
肝、大好きです。(笑)
お鍋は、美山のイノシシです。
お出汁がおいしぃ~。
お鍋の薬味には、黒七味も。
炊き立てのご飯のいい~香りがしてきました。
今、秋山さんがよそってくれてはるところです。
ピカピカ炊き立てのご飯。
後から、「卵、どうですか?」と、出してくださいました。
美味しい御料理と美味しいお酒を、おなかいっぱい頂いた後は、水物のキーウイと柿を頂いて、別室で秋山さんのお手前を頂きました。
別室(囲炉裏のお部屋)でいただいたお菓子の写真が不鮮明なので、それはカットさせていただきます。お菓子職人の石田君、ごめんね。(笑)
ご馳走さまでしたぁ~♪
と、言いつつ、この後、私は友人と別れ、地酒バーに向かうのでした。(笑)
お店自体もこの日が(年末)営業最終日でした。
母が死んでから月に3回ペースでお邪魔した「秋山」さん。
私は、「癒し」という言葉には安易なイメージを持っているため、あまり好きな言葉ではないのですが、この「秋山」さんのお店のたたずまいは、間違いなくいつも私の心を癒していてくれたのだと思います。ありがとう。
一品目。
メインはさごしです。
ソテーされた人参も入っています。
目にも鮮やかなグリーンのおソースは、お葱のソースです。
椀物です。
明石の新海苔を添えて・・・。
「秋山」さんでよく使ってはるチヌが入っています。
小かぶら、 蓮根なども・・・。
この夜は、ちょっと遠方からの友人と一緒に・・・。
ビールで乾杯の後は、日本酒に移行。
貴醸酒で有名な広島の「華鳩」です。
「無濾過」が「ムロカ」・・・と、カタカナで書かれているのですが、漢字二文字にも見えますね。(爆)
お造りです。
お塩、お醤油のほかに、黒大根をおおろしたものも。
美味しそうなので、アップでお見せしましょう。(笑)
時間差で炙りたての穴子も出してくれはりました。
お酒も進みます。
次のお酒は、いつぞや、大阪で蔵の杜氏さんにお目にかかった「天野酒・特別純米」です。
「天野酒」は、私のストライクゾーンに入る美味しいお酒なのですが、特に、この特別純米が好きです。 またも秋山さんのサービスショット。(爆)
こちらでの定番、黒米のお粥です。
中には、 生麩、 長いも、アピオスがアクセントに入っています。
滋味深い味です。
蟹の時節でした。
他にも可愛い器がよそってあります。
ちょうど、いい量の松葉ガニ。
藁葺き屋根のお家を模した器には、イカナゴ醤油で味付けたアテ、 柿の器にはなますが入っています。なんでも少しづつがうれしいですね。^-^
お酒の方は、「浦霞・特別純米」です。
お隣には、先ほどの御料理で使われていた、「秋山」さんではお馴染みのいかなご醤油です。お酒番頭さんが並べてくれはりました。(爆)
働く料理人さまたち♪
蟹の内子と外子を使った贅沢な御料理です。
トッピングは、ロマネスク。
いつも思うのですが、その名の通り、なんとも優雅な雰囲気のルックスです。(笑)
美山の鹿です。
火の入り具合がいい感じですね。
美味しいアテを色々出してもらって、お酒も進もうかというものです。
お次は、こちらでの定番酒のひとつ、「風の森」です。
「浦霞」の写真を撮るときは、写真が得意ではない秋山さんがいはらへん時を見計らって撮ったのですが、またもこんなサービスショットを。(笑)
「風の森」なので、風の音を聴いているそうです。(笑)
お酒のアテに雲丹を出してくれはりました。
ああ、贅沢。(爆)
明石のカワハギを、肝味噌で・・・。
とってもおいしゅうございます。
肝、大好きです。(笑)
お鍋は、美山のイノシシです。
お出汁がおいしぃ~。
お鍋の薬味には、黒七味も。
炊き立てのご飯のいい~香りがしてきました。
今、秋山さんがよそってくれてはるところです。
ピカピカ炊き立てのご飯。
後から、「卵、どうですか?」と、出してくださいました。
美味しい御料理と美味しいお酒を、おなかいっぱい頂いた後は、水物のキーウイと柿を頂いて、別室で秋山さんのお手前を頂きました。
別室(囲炉裏のお部屋)でいただいたお菓子の写真が不鮮明なので、それはカットさせていただきます。お菓子職人の石田君、ごめんね。(笑)
ご馳走さまでしたぁ~♪
と、言いつつ、この後、私は友人と別れ、地酒バーに向かうのでした。(笑)
by hanna1411
| 2010-02-11 00:02
| 京都のお店(和食編)