京都北山 「京上賀茂 御料理 秋山」
2011年 02月 12日
2011年になって、「秋山」さんには、すでに4回、お邪魔しているというのに、まだひとつもブログにお目見えしていません・・・と言いますか、かなりハイペースでお邪魔しているので、記事のアップがついてゆかないのですが・・・。(~_~;)
というわけで、こちらの記事は12月中旬です。
相変わらず、記事が遅れていて、秋山さん、スマソ。m(_ _)m
美しい冬晴れの日でした。
「秋山」さんのこのロケーションだからこそ、噛み締めることができる季節の美しさかもしれません。北山までわざわざ足を運ぶ甲斐があるというものです。(#^.^#)
お庭にも“冬”がやってきています。
12月中旬、最後の紅葉です。
カウンターに通して戴く前の季節の飾りつけ。
赤い唐辛子と白い寒椿のコントラストがいいです。
ひと品目です。
大きくて立派なくわい、ホウレン草、菊菜、中には、南瓜、里芋なども入っています。
秋山さんのお料理は、新鮮なお野菜を使ってはるから、外食にも関わらず、ヘルシーです。
この日は、“日本酒つながり”のお連れさまと一緒に・・・。
ビールで( ^^)/▽▽\(^^ )の後は、自動的に日本酒へ。(笑)
こちらでは馴染みのお酒のひとつ、「大山」です。
煮物碗です。
いつも作りたてのやわらかくて美味しい真丈。
蟹とじゃが芋が入っています。
他に、人参、畑しめじ、柚子などなど・・・。
お出汁が変わらず、美味しいです。
お連れと二人分のお造りの盛り合わせです。
葉っぱを模したお皿と、本物の葉っぱのお皿。どちらも可愛いです。
お魚は、鯖、チヌ、舌平目などなど・・・。
淡白なお魚に辛めのお酒が合います。
実は、上の写真の笹の葉の下に、これが隠されていました。↓
鯖とすぐきの和えものです。
秋山さんはいつも面白い組み合わせを考えつかはります。
後から、「オマケです。(^^♪」と言いながら、秋山さんが太刀魚の焼き霜をお皿の上に乗せてくれはりました。
お酒の方は、馴染みのお蔵の「七本鑓」。
ぐつぐつ熱々、気泡が立っているのがわかりますぅ~?
小鍋の中には、やわらかい小蕪、牡蠣、ホウレン草、しめじ、雲丹も乗っていますね。
おいし。(#^.^#)
更に美味しいものが目の前に・・・。
朴葉味噌焼きです。
鷹ケ峰のお葱、大原の原木椎茸が乗っています。
お味噌は熱を加えることで、更に旨みが増しますね。
背油が入った汁物です。
このくらいの量が、丁度いいのです。
最後にお菓子をいただきます。
黒豆湯葉で包んで黒蜜をかかっています。
中には、白玉も入っていました。
お昼やのに・・・と言いますか、お昼から美味しいお料理に美味しいお酒をいただく・・・或る種の微妙な背徳感も相俟って、尚の事、贅沢な時間を過ごすことができました。
ごちそうさまでしたぁ~♫
というわけで、こちらの記事は12月中旬です。
相変わらず、記事が遅れていて、秋山さん、スマソ。m(_ _)m
美しい冬晴れの日でした。
「秋山」さんのこのロケーションだからこそ、噛み締めることができる季節の美しさかもしれません。北山までわざわざ足を運ぶ甲斐があるというものです。(#^.^#)
お庭にも“冬”がやってきています。
12月中旬、最後の紅葉です。
カウンターに通して戴く前の季節の飾りつけ。
赤い唐辛子と白い寒椿のコントラストがいいです。
ひと品目です。
大きくて立派なくわい、ホウレン草、菊菜、中には、南瓜、里芋なども入っています。
秋山さんのお料理は、新鮮なお野菜を使ってはるから、外食にも関わらず、ヘルシーです。
この日は、“日本酒つながり”のお連れさまと一緒に・・・。
ビールで( ^^)/▽▽\(^^ )の後は、自動的に日本酒へ。(笑)
こちらでは馴染みのお酒のひとつ、「大山」です。
煮物碗です。
いつも作りたてのやわらかくて美味しい真丈。
蟹とじゃが芋が入っています。
他に、人参、畑しめじ、柚子などなど・・・。
お出汁が変わらず、美味しいです。
お連れと二人分のお造りの盛り合わせです。
葉っぱを模したお皿と、本物の葉っぱのお皿。どちらも可愛いです。
お魚は、鯖、チヌ、舌平目などなど・・・。
淡白なお魚に辛めのお酒が合います。
実は、上の写真の笹の葉の下に、これが隠されていました。↓
鯖とすぐきの和えものです。
秋山さんはいつも面白い組み合わせを考えつかはります。
後から、「オマケです。(^^♪」と言いながら、秋山さんが太刀魚の焼き霜をお皿の上に乗せてくれはりました。
お酒の方は、馴染みのお蔵の「七本鑓」。
ぐつぐつ熱々、気泡が立っているのがわかりますぅ~?
小鍋の中には、やわらかい小蕪、牡蠣、ホウレン草、しめじ、雲丹も乗っていますね。
おいし。(#^.^#)
更に美味しいものが目の前に・・・。
朴葉味噌焼きです。
鷹ケ峰のお葱、大原の原木椎茸が乗っています。
お味噌は熱を加えることで、更に旨みが増しますね。
背油が入った汁物です。
このくらいの量が、丁度いいのです。
最後にお菓子をいただきます。
黒豆湯葉で包んで黒蜜をかかっています。
中には、白玉も入っていました。
お昼やのに・・・と言いますか、お昼から美味しいお料理に美味しいお酒をいただく・・・或る種の微妙な背徳感も相俟って、尚の事、贅沢な時間を過ごすことができました。
ごちそうさまでしたぁ~♫
by hanna1411
| 2011-02-12 01:42
| 京都のお店(和食編)